ゴルフ規則12-2

お店で購入したゴルフボールをそのまま使用する人がほとんどだと思いますが、ゴルフボールには自分のボールだとわかるマークを付けることが推奨されています。
銘柄や番号が同じでも独自のマークの識別がされていない場合、必ずしも自分のボールであることを他者に証明できないためです。
簡単な方法としてはマジックなどでしるしをつけておくなどですが、自分の名前などがプリントされているゴルフボールほど確実な証明はありません。
ゴルフボールの誤球には大きなペナルティがあり、せっかくの楽しいゴルフが一気に残念な一日になってしまいます。
名入れのゴルフボールがただの飾りだけでない理由がここにあるのです。

<ゴルフ規則>
12-2 球の確認のための拾い上げ
 正球をプレーする責任はプレーヤー自身にあり、各プレーヤーは、自分の球に識別マークを付けておくべきである。・・・
規則12-2の違反の罰は
 マッチプレーでは そのホールの負け
 ストロークプレーでは 2打

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